こんばんは、あこです。
9月の給料からスタートする35日家計簿の第2期。
そんな家計簿をつけるときに目安となる予算。
今回は、第2期の月予算を決めていきます!
今日のブログの内容
Youtubeの動画でもご紹介していますので、こちらもチェックお願いします!
第1期の振り返り
第2期の予算を決めるために、第1期を振り返り。
現在、やりくり真っただ中の8~9月の家計簿は含めずに振り返ります。
給料
前年の一番低い月の給料を月予算としていましたが、転職したことで給料がアップ!
そのため、第2期は転職後で一番低かった月の給料を月予算にします。
ボーナス
ボーナスは、毎月もらえるものではないため、第2期も第1期と同じく月予算は無しにします。
スマホ料金
スマホ料金は、いつも予算通りだったので、第2期も第1期と同じ月予算にします。
実家
実家に入れる家族3人分の食費・日用品費は、いつも予算が余っていたので、第2期は週予算(7,000円 × 5週)+別予算(10,000円)の内、別予算を6,000円に減らします。
お小遣い
お小遣いも、いつも予算が余っていたので、第2期は月予算を9,000円に減らします。
老後貯金
第1期は、老後資金を貯金1本で準備してきましたが、第2期からは、つみたてNISAと老後貯金の2本立てにします。
臨時貯金
第1期は、生活防衛資金と臨時貯金をひとまとめにして、月予算とボーナスで準備してきましたが、第2期からは、生活防衛資金(月予算)と臨時貯金(ボーナス)に切り分けることにしました。
ご褒美貯金
やりくり費の残りを貯金したことで、節約のモチベーションの維持に成功!
そのため、第2期も第1期と同じ方法で貯金します。
第2期の月予算
第1期の反省を踏まえて決めた予算がこちら。
つみたてNISAは、満額を目指して33,000円。
残りは、老後貯金と生活防衛資金にそれぞれ10,000円ずつ振り分けました!
フォーマットのダウンロード
フォーマットはこちらの記事からダウンロード可能!
書き方も簡単に説明していますので、印刷して使っていただけると嬉しいです♡
おわりに
今回決定した予算で、9月の給料から35日家計簿の第2期がスタート。
これから、家計簿を公開していきますので、温かく見届けていただけると嬉しいです♡